ブラジリィー・アン・山田の活動日記『もう少しだけマシな理由』

ブラジリィー・アン・山田の活動日記『もう少しだけマシな理由』

脚本家、演出家であるブラジリィー・アン・山田の活動日記です。主に、カレーや映画や変なグルメや宣伝のことを書いております。

【脚本】
『ゆるキャン△season3』2・5話
木曜23:30~@TOKYO-MXほか
※大好きなゆるキャン△に各話ライターとして参加しております。

【脚本】
『事故調-人喰い海岸!隠蔽された公共工事!-』(主演:小澤征悦)
4/30 6:00~@映画・チャンネルNECO
※社会派2時間ドラマが再放送されます。

【脚本】
『ダイアナ2024』42/29
5/18~26@【lucky base】(信濃町駅徒歩5分)
※3年連続ダイアナ再演します。今回は2バージョンで、楢原拓(29)&西山聡(42)のW演出!
https://ticket.corich.jp/apply/315246/009

★ブラジル過去作品DVD
『軋み』『FUTURE』『怪物』『さよならまた逢う日まで』
『イエスタデイ』『行方不明』『性病はなによりの証拠』
送料込みで、各3500円。
※通信販売しております。brazilsugii(アットマーク)gmail.comまでお申し込みください。
※観劇三昧でも店頭販売しております。

★過去舞台脚本販売中
https://note.com/anyamada/n/n8eb32ef1979b

※お仕事募集中です。映像脚本、舞台脚本、舞台演出、企画開発、コラム執筆、演技レッスンetc
anyamada(アットマーク)ジーメールでお気軽にご連絡ください。

日高屋で、お馴染み中華そば。

 

中華そば 390円

 

あれ?海苔が小さくなってないかい?

と思って、過去の中華そばの写真(半年前)を引っ張り出してきたら、

 

前から海苔は小さい。

 

失礼しました。

 

メンマの量は作る人それぞれみたいですね。

 

シンプルな醤油スープですが、鰹出汁が効いていて、滋味深い。

わたしはお酢は2回し、胡椒4回振りでいただきます。

完璧すぎる普通に美味しい中華そばです。

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

オーシャンズ11 (吹替版)

 

ひっさびさに、『オーシャンズ11』見ました。

 

面白かったんですけど、テスがなんでしょうね。

そんな簡単に元鞘に戻っていいのかなとか思うラストでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひさびさにダルカレー作りました。

 

玉ねぎとニンニクとカレー粉とスパイスを炒めて、

一晩水につけた乾燥豆とトマト缶と煮込んで、塩で味付けして、出来上がり。

 

肉はもちろん、動物性の出汁さえ使っていないのに、

豆とスパイスの力で、ちゃんと美味しい。

トマトと玉ねぎの力も大きいのか。

 

あっさりしていて、ほんのりスパイシー。

朝ごはんのカレーにちょうどいいです。

 

ごちそうさまでした。

 

 

↓乾燥豆はなかなか売ってないので、ネット購入が便利。

 

 

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない

『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』見ました。

 

社畜+タイムリープという、やたら相性のいい組み合わせに気づいた監督は天才です。

 

ノーランっぽいオープニングがかっこいい。

その意味深なカットを回収していくのも、実におしゃれ。

 

『不適切〜』で気になった円井わんさん主演。

癖があるのに共感度の高い女優さんです。不満そうな表情が実にうまい。

他の俳優さんもみんなうまかったなー。

特に、メガネの三河悠冴さんが気になりました。

 

すでにあるものを組み合わせることによって、

アイデアひとつでいくらでも映画は面白くなることを再確認。

竹林亮監督、センス抜群です。

 

と思ったら、『14歳の栞』も竹林監督さんなんですね。見ねば!

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとうは教えたくない激安ステーキ屋へ。

 

昭島の『ミートインパクト』です。

 

200gサーロインステーキ(ライス・スープ付き) 1100円(税込)

 

このご時世に、税込でこのお値段です。

今回は夜に行きましたが、昼も同じお値段で、

サラダ+ご飯大盛り無料という大判振る舞い。

脂身もややありますが、

肉が分厚くて、ステーキ食った!という気分にさせてくれます。

肉の上に乗っているのは、炒めた玉ねぎを味付けしたもので、

これがめちゃくちゃステーキに合うんです。

 

最近ずっと元気なかったのですが、肉食ったら、治った。

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


『寄生獣-ザ・グレイ-』視聴。

 

連ドラの長さが苦手なのですが、全6話なので、1日1話で一気に見ました。

 

韓国版『寄生獣』なのですが、オリジナルとは全然違って、いろいろ面白かった。

 

ミギーとちがって、二重人格なため、コミカルな掛け合いがないのが残念。

 

探知機という新しい仕掛けが面白い。エグい見た目とは裏腹に切ない過去。

お見事なアレンジ。

 

最後にはアッと驚く人物も登場して、シーズン2も楽しみ(おそらくあるはず!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プラダを着た悪魔 (字幕版)

『プラダを着た悪魔』2回目。

 

1回目見たのは、もう20年以上前かな。

当時はなんだかピンと来なかったけど、

これぞ”ザ・映画”という王道な構成とキャラクタで、面白かった。

ラストも納得。

収まるところに収まるけど、あの経験を通したからこそ、今の主人公がいる。

 

とにかくアン・ハサウェイが最初からかわいすぎるので、

おしゃれした後もそんなに変わってないと思うのは、

私がファッションに疎いからでしょうか。

 

嫌な上司も同僚もいいキャラしていて、脇役大事ですね。

 

 

 

 

 

 

 

この時期になると、我が家の庭に勝手に生えてくる三つ葉。

4月から生え始め、ほったらかしで8〜9月ぐらいまで元気です。

 

育ちすぎると、えぐみがでるので、

今季はガンガン採取していますが、次から次へと生えてくる!

 

三つ葉のおひたし

 

湯がいてしまうと、カサは減りますが、毎日これぐらいは余裕で収穫できます。

おかずが一品増えて、便利。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日お知らせしましたが、3年連続上演の『ダイアナ』のチケットが発売されました。

 

今年のダイアナはW演出。

わたくしと同期でチャリT企画の主宰・楢原拓と、

ブラジル劇団員でローカルトークスというユニットも主宰している西山聡。

 

どんな仕上がりになるか、私も楽しみです。

 

 

J’S STUDIO プ ロ デ ュ ー ス 第4回 公 演「ダイアナ- 2024-」

 

【 あ ら す じ 】

男 は 数 年 ぶ り に 親 友 に 会う。 

ど う し て も 自 分 の 口 か ら 言 わ な け れ ば な ら な い こ と が あ っ た 。 

親 友 は 恋 人 を 連 れ て や っ て き た 。 

ど う し て も 男 に 紹 介 し た かっ た と い う 。

 そ の 彼 女 は ・ ・ ・ 

 

【 作 】ブ ラ ジ リ ィ ー ・ ア ン ・ 山 田 ( ブ ラ ジ ル )

 

【 演 出 】

『 ダ イ ア ナ 』29 ver.( 仮 ):楢 原 拓 ( チ ャ リ T企 画 )

 

『 ダ イ ア ナ 』42 ver.(仮):西 山 聡 ( ブ ラ ジ ル / ローカルトークス)

 

【 出 演 者 (50音 順 ) 】

『 ダ イ ア ナ 』29 ver.:小谷貴船・佐藤勇輝・未来也

『 ダ イ ア ナ 』42 ver.:佐藤絵里佳・田邉淳一・はやし大輔

 

【 制 作 】 田 村 恭 子

 

【上演期間】5月18日(土)〜26日(日)

 

【会場】【lucky base】(信濃町駅徒歩5分)

東 京 都 新 宿 区 信 濃 町 8 −1 1 坂 田 ビ ル 信 濃 町 ハ イ ツ B1

 

【 チ ケ ッ ト 代 】3,800円

※ 全 席 自 由 席 ( 1ド リ ン ク 付 き )

(2バージョン共通チケットもあります。600円お得!)

 

 

皆様ご来場心よりお待ちしております。

 

予約フォームはこちら!

 

 

 

カルロス・ベルムト監督の最新作『マンティコアー怪物ー』見ました。

 

ベルムト監督といえば、『マジカル・ガール』ですよ。

 

 

最強の胸糞映画でありながら、映画的なかっこよさも詰まった、

頭の先から尻尾まで毒々しい美味しさに満ち溢れた作品です。

(鑑賞には注意が必要ですので、万人にはおすすめできません!)

 

この監督の最新作ということで、見逃すわけにはいきません。

(シークレット・ヴォイスは見てないんですけど……)

 

かんたんなあらすじは、

主人公のフリアンは、ゲームに登場するモンスターのデザインを描く仕事をしています。

彼は、近隣に住む少年クリスチャンを火事から救い、彼の中から何かが崩れはじめます。

ディアナという女性と出会い、親密になっていくが……

 

怪物を作り出す仕事をしていても、

自らの心のうちに作り出した怪物はコントロールできない。

というモチーフなのか。

 

二転三転何が起きているのかと目まぐるしく展開していく

『マジカル・ガール』に比べると、淡々と進んでいく。

 

フリアンがVRでやっていることは映さなかったり、

ピアノを演奏している少年を写さず音だけで表現したり、

病室の鏡が変な位置だったり、省略の美学はさすが。

 

日本好きの監督なので、日本ネタ盛りだくさんですが、

特に、魔界村の着メロにはニヤリ。

 

地味な作品なので、気づかなかったこともあるかもしれない。

2回目見たら、色々気づくかも。

 

 

《ネタバレ》

 

 

ラストシーンは、『マジカルガール』を彷彿とする終わらせ方。

はたしてディアナは天使なのか、悪魔なのか。